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太田あつし がゆく!

奈良県議会議員 太田あつしの活動日誌
大和高田市議会議員として3期11年、参議院選挙の選挙区候補を経て現在は奈良県議会議員としてがんばっています。みなさまのご支援を心からお願いいたします。
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自然エネルギー・省エネルギーの基礎知識と導入戦略

2月6日、「自然エネルギー・省エネルギーの基礎知識と導入戦略」と題して講義を受けてきました。講師は地域課題解決のための地域主体型再生可能エネルギーの実装実践、再生可能エネルギー全般の失敗事例、阻害要因の分析などを専門としている早稲田大学の岡田久典氏でした。再生可能エネルギー普及を妨げる障壁として1、送電網が新規事業者に開かれていない2、再生可能エネルギーに適した土地が少ない3、発電にコストがかかる4、住民理解を得ることがむつかしい。などの問題が挙げられました。特に1の送電網の問題では各電力会社が管理し、新規事業者はその送電網に接続するので電力会社の裁量が効くのが現状のようです。2月1日に京都大学大学院経済学研究所が「送電線9割空きも」という記事が報道されたことを受けて私も「この状況が明らかになったことによって再生可能エネルギーの普及につながるか」質問したところ、日本の送電線を管理しているのは各電力会社なので難しい面もあるが行政が動くことによて可能性がないわけではないとのことでした。また、全国各地で太陽光パネルの設置による景観や環境破壊が広がっている事例は電力の固定価格買い取り制度(FIT)の見直しなどによって改善させることができるのではないかとのことでした。


 

昼からは「委員会質疑で指摘すべきポイント(建設・水道編)」という内容の講義を受けました。「コンパクトシティの考え方」「よいハコモノ・悪いハコモノ」「道路補修予算についての考え方」というテーマでの話でした。コンパクトシティでは柏市のスマートシティを参考に聞きましたが、町の成り立ちやつくり、環境があまりにも違うのですぐに取り入れることは難しいと感じましたが、何か街づくりの拠点を作ることによって賑わいを作る(例えば図書館や病院)という点は街づくりに必要なことだと思いました。「よいハコモノ、悪いハコモノ」では武雄市での図書館の指定管理制度の導入や市民病院の民営化など私とは考え方が対局にあるような話でしたが図書館や市立病院など置かれている厳しい状況や指定管理者制度がなぜ、全国的にうまくいかないのかなど共感できる話もありました。「道路補修予算についての考え方」については武雄市での新規の道路建設よりも道路の老朽化対策への本格実施についての取り組みが紹介されました。老朽化対策の課題として直轄維持修繕予算は最近10年で2割減少していることや町の約5割、村の約7割で橋梁保全業務に携わっている土木技術者が存在しない実態が報告されました。また、老朽化対策に本格的に取り組むことによって地元業者に仕事が回る効果も教えていただきました。また、「水道補正予算についての考え方」も紹介されました。水道管路の老朽化の現状と課題について、水道管路は法定対応年数が40年であり、高度経済成長期に整備された施設の更新が進まないため、管路の経年化率(老朽化)はますます進むとのことでした。今後、改築需要のピークを迎え、広域化しかないとのことでしたが、住民サービスの低下や災害への対応など懸念される点もあります。今月からはじまる2月県議会、多角的な面からチェックすることの必要性を学びました。

| 活動日誌 | 21:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |









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